高校生時代の恋愛体験

高校時代に実際にあった出来事です。

僕の高校はごく普通の共学高校で、当時はサッカー部に所属していました。

部のレベルとしては地区三回戦突破が目標といった、これまたごく普通のチームで、とりわけ上手かったわけではありません。

しかし僕はチームのキャプテンを務めていました。

ことの始まりは、僕たちが相手校のグラウンドを訪問するアウェーの練習試合の日のことでした。

その日は前日雨が降ったこともあり、グラウンドのコンディションが非常に悪く、僕は不運にも試合中に足を捻挫してしまいました。

もちろん試合は途中離脱を余儀なくされ、マネージャーからの応急手当を受けるはずだったのです。

ですが、その日はアウェーの練習試合だったのでバケツや氷などといった治療道具がなかったので、相手校のマネージャーさんに手を貸してもらうことになりました。

相手校のマネージャーさんはとてもおしゃべりで、手当受けている間、選手や監督の愚痴など他愛のない会話で盛り上がりました。

ですが、その日は連絡先を交換することもありませんでした。

しかし翌日友達から、僕の連絡先を知りたがっている子がいるという話を聞き、その時は誰だかわからなかったのですが、連絡先を聞かれる事など滅多になかったんです。

ですので、二つ返事でOKしました。

するとその日の夜、「〇〇から連絡先もらいました、足の具合はどうですか?」と例のマネージャーさんからメッセージが送られてきました。

特に恋愛感情はありませんでしたが、冷たくあしらう必要もなかったので、そこから約半年間、連絡を取りあうようになりました。

しかし特に恋愛関係に発展することはなく、ただ日々の出来事を報告し合うようなものでした。

それから半年が経ち引退を間近に控えた三年生の夏、偶然にも再度彼女の高校と練習試合をすることになりました。

その日は特にこれといった出来事もなく練習試合は終わったのですが、事件は最後の挨拶で起こりました。

練習試合の後には、両チームがお互いに向かいあって挨拶をするのですが、その挨拶の直後、不意に彼女が前に出できて、大勢の前で告白されました。

もちろん嬉しさはありましたが、あまりにも突然だったので当時は喜びよりも恥ずかしさがまさってしまい、本心ではOKしたかったのです。

ところが、なぜか断ってしまいました。

その後彼女に連絡はしたのですが、どうもうまく気持ちを伝えることができず、結局付き合うことにはなりませんでした。

その後高校卒業し、大学に入学したのですが、今もふと彼女のSNSが気になったりと、なぜか忘れることができません。

以上僕の高校時代の恋愛体験でした。

rentai Written by:

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